スパイスカレーレシピをアップデート！第2弾！！
前回のレシピよりもかなり美味しくなったと思います！
今回はフライパンで！
■目次
1.材料
2.作り方
3.主なポイント（前回のレシピからの変更点）
4.詳細な作り方
5.まとめ
6.今回使用した調味料等
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1.材料
材料はこれだけです。（1～2人前）
1.玉ねぎ（大きいものなら1個、小さいものなら2個程度）
2.トマトピューレ 200g
3.オリーブオイル 計90mL
4.以下のスパイスと調味料
クミンシード 小さじ1
クミンパウダー 小さじ1
コリアンダー 小さじ2
ターメリック 小さじ0.5
塩 小さじ1
生姜パウダー 小さじ1（or生姜5g程度刻んだもの）
鷹の爪 1本（種抜いて細かくちぎる）
トマトピューレの選び方は
原材料名にトマトのみ（クエン酸等の保存料等含まれていない）のものを選ぶと身体にはより良いのでおすすめです。
余計なものが入っていないおかげかより洗練された美味しさになっている気もします。
2.作り方
1.冷たいフライパンにスライスした玉ねぎをのせオリーブオイル40mlで和えてから点火し
じっくりと弱火で炒める。蓋をして10分放置。全体混ぜて蓋外して5分放置。
2.トマトピューレ150gを入れて和え、
全てのスパイスと調味料を加えて均一になるよう混ぜる。
蓋をして弱火で10分。最初から最後までずっと弱火。
3.全体混ぜて残りのオリーブオイル50mLとトマトピューレ50gを加えて和える。
火を止めあとは余熱で5分放置して完成！
くわしくは詳細な作り方参照
3.主なポイント（前回のレシピからの変更点）
1.冷めたフライパンに玉ねぎをのせてオリーブオイルを絡めてから終始弱火でじっくり炒める。
やはり玉ねぎとトマトの加熱加減はうまみ成分の観点からもコクを出すために非常に重要なようです。
（フライパンの効果的な使い方は別記事にて）
2.水は不要 トマトピューレの水分で十分ですね
3.スパイスの割合を変更 クミンシードとパウダー併用してみたりカルダモン無くしてみたり
4.最後にトマトピューレとオリーブオイルを追加して深い味を殺すことなく風味と舌触りを良く
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4.詳細な作り方
冷めたフライパンに玉ねぎ
オリーブオイルかけて和える
蓋をして弱火で10分（この放置している間にスパイスを計量）
蓋を外してそのまま弱火で5分（水分調整）
トマトピューレを150mL入れて和える
スパイスをすべて投入
まんべんなく和える
蓋をして弱火で10分（他の料理や盛り付けの準備等）
水分がかなり減っている状態
中心部が特に少ないので全体を混ぜる
混ぜた後
最後に残りのトマトピューレを50g、オリーブオイルを50ｍL加えて和える
蓋をして予熱で5分
完成！
シンプルに冷凍ブルーベリーを入れたヨーグルトと一緒に。
お肉も入れたいときにはカレー完成後にジップロックにカレーとお肉を入れて真空低温調理56℃ 9時間で作っています！
↑真空低温調理した柔らかいお肉の塊が贅沢に入っている職場でのお昼カレー（盛り付けが雑 笑）
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5.まとめ
いやぁ〜ほんとに前回のレシピと比べ物にならないくらい美味しくなったと思います笑
アドバイス等いただいた友人にも感謝です！
様々なスパイスを入れるとより美味しくなるとは思いますが、
基本的な絶対に外せないスパイスと調味料を用いた
ベースのカレーレシピとしてはかなり満足の行くものになりました！
が、色々と条件を変えて実験して、さらなる美味しさを求めて旅を続けます！笑
6.今回使用した調味料等
生姜パウダー
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カレーは心躍りますね
#健康マニアな薬剤師 Akitoshi Tokubuchi